UMCカタログおよびアベイラビリティデータインターフェイス仕様に関する更新

「UMCカタログデータインターフェイス仕様」が更新されました。主な変更点は、以下の通りです。

• 新しいタイトルのタイプ「original」が追加され、コンテンツが最初にリリースまたは制作された国および言語におけるタイトルを示すことができるようになりました。
• IMDB識別子を外部IDとして提供するオプションを追加しました。
  

「UMCアベイラビリティデータインターフェイス仕様」の更新内容は、以下の通りです。

• 再生可能なプロパティのスキーマを更新しました。これは下位互換性のある変更ではありません。
• 3Dコンテンツをサポートする再生可能なプロパティを新しく追加しました。
  
• VisionOS向けロケーターの指定に対応した新しいロケータータイプを追加しました。
  
• プライマリロケールがオーディオロケールで必須になりました。
  
• タイムドテキストのロケールタイプ(例：subtitles)について、無視すべきタイプを明確に指定する機能を追加しました。
  
• DD5.1およびDD7.1+のオーディオフォーマットに関する文言を更新しました。
  
• デバイスの位置情報制限の文言を更新し、Appleサブスクリプションビデオサービスのサポート対象である旨を追記しました。
  

なお、3.6にアップデートした後に以前の仕様のバージョンに戻すことはできません。ご注意ください。